絵本模写挫折・・・・
絵本模写しに図書館へ行ったら・・・・
近くに座ったおじいさんが・・・・
携帯でテレビを見ながら、パンをムシャムシャ。
子供コーナーで、残念な大人の姿をさらしてんじゃないよ!
図書館の人に注意されてたけど「もう終わるから」だって・・・・。
どういうこと!?家でやれよ!
とうことで、絵本模写は断念して帰宅しました。
説教おばさん
わが妹、悪い男に引っかかっちょります。
悪いと言っても、ギャンブラーとかタラシとかではないんですが。
「結婚に結びつかない」という意味の悪い男(妹大事の私にとって)です。
結婚の話は浮かんでは消え、浮かんでは消えしているようで。
そうのこうので、可愛い妹も中年に片足突っ込んでます。
子供も欲しいそうです。
だったらなおさら早い方がいいのでは・・・と老婆心がムクムクです。
彼女は姉御肌のしっかり者、加えて繊細で情に深い人です。
「共依存」に陥りやすいタイプじゃないかと思っています。
この歳になったら、誰も助けてくれないし耳触りの良い事しか言ってくれなくなります。本人がいいなら良いんです。
新しい人と関係を築くのも面倒になります。
だけど、望む未来像があるなら頑張りなさいよ、と思ってしまう説教ババァです。
結局アンタ次第。
エネルギー使って心根変えるか、自然に任せてなるようになるのか。
だけど誰も恨むなよ。
内職
現在産休中です。
パートなので産休中の手当は出ないので、内職にはげんでいます。
内職といっても、自営の知り合いの手伝い程度なんですが。
その方からいただく仕事は福祉系が多いのですが、普段全くそっちの方向に関わる機会のない私としては、知らない世界が垣間見れてなかなか面白いのです。
私は、誰かのために何かをしたことがあっただろうか・・・と思います。
家族のために働くのは義務&責務として当然だと思っていますが。
ボランティアの体験談や、誰もが集える施設を作ろうとしている方の話を聞くと、彼らの原動力は何なんだろうと思います。
私にはそんな発想や視点は全くないな、と自分の心の無味乾燥さを感じながら内職にはげんでいる今日この頃なのです。
絵本模写「ぷるんぷるんおかお」
今日も図書館へ行って、せっせこ模写にはげんできました。
休みの日は図書館に限ります。家にいると光熱費もかかるし、お菓子も食べちゃうし。
今日の絵本は「ぷるんぷるんおかお」です。
うちのチビは、毎朝顔を拭くのを嫌がり逃げ回るので良い題材かな?と思って。
なにより簡単そう!
原作はこちら
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かわいいでしょ。描けそうな気がするでしょ?
で、模写版はこちら
いいんですよ、素人ですもの、こんなものです。
こちらのお話は、最後赤ちゃんが顔を洗う場面で終わるのですが、この赤ちゃんを子供の顔に似せてみました。
前作の「いやだいやだ」も子供には大好評だったので、今回も気に入ってくれると母はとても嬉しいな。
しかし、絵を描くというのは頭の普段使わない部分を刺激するようで、描き終わったあとは何だかスッキリします。
家計簿
不思議な事に、貧しさの中で育った人間ほど金銭感覚がズレているようで。
いまだに納得のいくお金の使い方ができない私。
子供ができて、お金がみるみる減っていく状況を目の当たりにしてから、家計の勉強を始めました。
いろんなやりくりに関する本を読みましたが、一番読みやすくて、わかりやすかったのはこちら。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】結婚したら、やっておくべきお金のこと [ 中村芳子 ] |
もう何度読み返したことか。
結婚したらお金は二人のもの。そこから始まる住宅のこと、ローン・保険のこと、教育費のこと、さらには老後のことまで、イラスト入りで解りやすく書いてある本でした。
一番心にささった箇所は、「ATMの手数料に無頓着な人は、それ以外でも無駄な出費(CDの延滞料、分割払いの手数料など)があるはず」という一言。
そう、お金がないないと言いながら、お金を真に大切にできていない。
ここから始めないことには、自分の金銭感覚のゆがみは治らないと気付かせてもらいました。
そこからは、小さなお金を大事にすることを意識的に行いました。
家計簿をつけ、カードは一切使わないようにして、ニコニコ現金払いで家計のやりくりを行いました。
子供の学資保険を投資信託型のものにしたりなど、ちょっと冒険もしてみたり。
お金に対する意識も随分変わったように思います。 以前は「月5000円貯金しても、年たったの6万でしょ。する意味無いじゃん」とか意味不明な事を思ってましたから。
そして、家計簿をつけ始めて約3年。 そろそろカードも管理できる自信がついてきたので、よく買い物に行く「イオン」のクレジットカードを作りました。
まだまだ手元でお金の流れが見えないと不安なので、カードで使った分は使った日に封筒に取り分けるという面倒な方法をとっていますが。
家計簿をつけていると、旦那は「うちはそんなにキュウキュウなのか」と不安そうに聞いてきます。
なので「家計簿をつけていられるほど、余裕のある家計なんだ」と感謝の気持ちを伝えています。
絵本模写 「いやだいやだ」
子供が絵本好きなので沢山買ってあげたいが、けっこう高いのでそうもいかない。
図書館で借りた本を無傷で返すには、少し年齢が(性格が?)低い。
ということで、母、絵本模写にはげむ。
100均でスケッチブックと、サインペンと、100色クレヨンを購入。
図書館に行き、簡単そうな絵柄の絵本を探す。
「いやだいやだ」に目星をつける。
いやだいやだ |
簡単そうでしょ?
この作者「せなけいこ」さんによる「ねないこだれだ」は子供のお気に入りの絵本だし、きっと喜んでくれるだろうと 思いながら模写にはげむ。
こんなに真剣に絵を描いたのは、中学の美術以来じゃなかろうか。 絵本コーナーの子供用のかわいいテーブルで、一心不乱に絵を描くおばさん。きっと怪しかっただろうな。
30分ほどで完成。</p
いいのです。下手くそでも。すぐに子供にビリビリされるでしょうから。
原作の主人公は確かルルちゃんだったけど、そこは娘の名前に変えて、顔も娘に似せてかいてみた。
他にも何冊かよさげな本をみつけたので、「ママ文庫」増やしていくぞ!